3秒後ろを歩いてついてくる、ずっと何かに怯えている男の話

先日ね、婚活スタッフとして男性の面談をしてきたの。
自動車の整備のお仕事をしている方で、くりくり坊主の素朴な青年という感じだったわ。

なんだろう。。もやもやしたわ。
まずね、待ち合わせ場所からカフェまで数十メートルだったんだけど、私の3歩後ろを控えめに付いてくるの。
普段だったら横に並んで挨拶しながら歩くんだけど、彼は3歩後ろにいるから付いてきてるか振り返って確認しないといけないのよね。

カフェに着いたら店員さんは彼に向かって「何名様ですか」と聞いたの。
彼は私の後ろに半身を隠して小さな声で「2名です」と答えたわ。
まるで「家政婦は見た」状態よね。

席について、メニューを彼が見やすいように開いたわ。
1つしかないメニューを彼は持ち上げて選んで、綺麗に折りたたんで私に渡しながら「ブレンド」と呟いたの。
私は店員ではないわ。母親でもないわ。私、まだメニュー見てないわ。

私が注文を済ますと、急に落ち着きをなくしてキョロキョロしだしたの。
私が会社の概要とかの説明をしている間中、ずっとビクビク周囲を気にしていたわ。
スナイパーにでも狙われているのかしらね。

そして最後にどんな女性と出会いたいか尋ねたの。
「怖い人は嫌です。あまりハッキリ言う人は怖いです」と。。
きっと今まで出会ってきた女性たちに強めに言われてきたんでしょうね。
その気持ちがとっても分かるわ。

彼を目の前にして、ハッキリ言わない女性。。
優しい女神様? あ。おばあちゃん。。!

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楠木メロン

楠木メロン

ホリ子さんの子分よ。年齢は秘密。某出版社の編集者。独身。ホリ子の美貌や行動力に憧れてる。私も婚活してるけど、男の嫌な部分をたくさん見ちゃってホリ子さんと結婚したいなって。時々結婚相談所のお手伝いさん。

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