こんにちは。婚活現役残念こじらせ気味女子の「ミラクル彩芽」です。
今日はいつもいつもお世話になっている残念男子に方々向けに、投稿しようかと(笑)
喧嘩売っているわけじゃないです。「仲間意識」からです。私も残念女子よ。
かくいう私も、売れ残り残念女なのは重々承知しているのです(泣)上から目線のつもりではないのです。
そう聞こえたらごめんなさい。
ミラクル彩芽がうまくいかない理由、残念男子がうまくいかない理由は、必ずあるのです!!
私がうまくいかない理由は麗しきホリ子お姉さまから、日々お叱りを受けて、ご指摘いただいているのですが(泣)、
「この人は論外って、婚活女子が男性を切り捨てるのはいつ??」
っていう話になったんです。そこ、大事ですよね。
何を望んでいるか、何をしちゃいけないのか、教えてくれる「懇切丁寧な現役婚活女子」なんてなかなかいないですよね??
彼女たちは表面的な笑顔を作ったまま、黙って脳内で「論外」ってバツをつけるわけ。そして、またあてのない、婚活こじらせスパイラルに身を投じる。「いい人いないかなぁ」って。
その原因は、残念男子くんが多いから・・・。たぶん・・・
結局、残念男子くんは、なぜ自分が「論外」なのか、女性からなんにも教えてもらわないまま。
仕方ないから「女が悪かった」「運が悪かった」とモヤモヤして、なんの改善もできないまま、次の婚活でおんなじ失敗をする。
誰かを幸せにしたいと思うあなたは素敵な人で、ただ、相手から「ちょっといいなぁ」をひき出せていないだけだと思うんですよ。
「ちょっといいなぁ」と「論外」、どこに差がつくのかって、知りたくありませんか??
恋愛話になると、「好きなタイプは??」「相手を選ぶ外せない条件は??」って話題によくなりますよね。
「いい男って思うのは、どんなとき??」とか。
男子は知りたがる・・・でもそういう男子に限って結構モテない。
「いい男って思うのは、どんなとき??」という解答は、女子同士で話すなら「話し方」「声」「におい」「距離感」「共通点」「ちょっとした押し」「デート場所」「帰り際」等々、トークに花を咲かせますが、
男子には、様子をみながら、共通しそうなところを見つけ、それもなければ、適当に「雰囲気イケメンが好き」と答えたり(笑)
はい。「雰囲気イケメン」。出ました!
この話をしたいです。
彩芽も簡単に使っている「雰囲気イケメン」という単語。
思えば、男性側によりそった、女性側からのやさしい言葉だと思わない!?
「顔イケメン」とも「身長」とも「年収」とも言ってないんだから。
雰囲気がほしいって言ってるの!!!切実な女子の心ですよ。
男性側にリードしてほしいっていう願望も女子にはあるから「雰囲気づくりがイケメン」な人はモてる。
お互いに知らない同士であっても、ふたりの雰囲気を盛り上げていけたら、きっとデートはうまくし、女性の「ちょっといいなぁ・・・」、「次も会ってみようかな・・・」につながります。
雰囲気づくりが失敗しているときの女子の脳内がどうなっているか・・・。
ホテルのカフェでの初回デート。ワクワクしてきれいめワンピースにヒールと、結構気合いを入れたのに、相手が、パーカーにダボダボジーンズ。
のっけから気分盛り下げられた女子。
まぁ、デート相手がいきなりイケてない。
「センスがない。」「気配りできなさそう。」「常識が自分と外れてる。」「出逢いに来てるモチベーションがあるのか・・・。」などなど
それに付随して、不思議とほかのマイナスに目がいく。
歯が黄ばんでる・・・
清潔感ないな・・
におい、大丈夫?
汗ばんでない??
服装で落とされるの、ほんと、もったいない。
場に適さないだぼだぼジーンズ・・・服ひとつで、男性のセンス、清潔感、常識、モチベーションに、もうバツがついちゃったの。
最初でこけると、女子の脳内の採点も辛口になる。
移動中も、「距離が近い」「話しかけられすぎて歩きにくい」と思われる残念男君。「先に進みすぎて、ヒールで歩く私の身のことを考えていないな」と思われる残念男君。
それに「連れだと思われたくない」なんて思われてたら最悪。
どこ歩けばいいのよって話じゃないんです。そういう距離の話じゃなくて。
その女子本人ですら、気づいてない(潜在意識的に)かもしれないけれど、単純に、一緒に歩きたくないと思われてます(泣)
「決めつけるのは、まだ時期尚早」と思いなおしたとしても、本音は「デートの先行きが不安」になってる。
つまり、勝負は会って開始数秒で決まってたということ。勝負服とはよく言ったものですよね。
パーカーで通過できる人はそれでいい。そういう人もいるから。
女性ファッション雑誌って実は、おすすめです。
そこには女子受け高い「彼氏役」が必ずといっていいほど登場するの。
それも、主役の女モデルさんの引き立て役でもあるから、小難しくない、超シンプルな旬コーデ。
雑誌を見て「彼に着せたい」って思えるような、取り入れやすそうでいて、さわやか感じのいいものが多くて。
イケメンモデルであったり、俳優、アイドルだったりしますが、見るのはそこではなくて、プロのスタイリストさんが彼氏役に何を着させているか、ってことなんです。
男性誌と女性誌って、コーデが全然違うんだよね。婚活デートには女性誌ですよー!!!
男性の「雰囲気いいなぁ」から、「非日常的な素敵な空間を演出してくれる人」まで男性が網羅していたら、女性も「ちょっといい女」になるし、演じます。
女子って「ちょっといい女」になれている自分が大好きな生き物なんです。そういうときの女子ってキラッキラしますよ(笑)彩芽も(笑)
雰囲気良くしようという中でも、一番、服がてっとり早い割に、大きく印象も変えてくれるものなんだと思うの。
でもね、かっこいいのに服が残念な人もいる。
服で人生変わるってちょっと言いすぎだけど、初めて知り合う者同士の間では、結構大事。
パーカーが似合う人も好きなんだけど、彩芽的には、おうちデートでみたいかなぁ...。
あなたの「普段」をみせるのは、そのくらいあとでいいんです。
ミラクル彩芽
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