婚活カウンセラー・ホリ子の辛口コラム|出会いのご相談は 仲介のトビラの会 ›

「俺と付き合ったら好きなもの食べさせてやる」食べ物で釣ろうとする男

50代会社役員の男と池袋の西口にあるホテルのロビーで待ち合わせをしたの。ちょっと池袋から歩くよね。

お約束の時間の1分前、LINEが来たわ。
「すみません、少し遅れています」それだけ。

2分後のLINE
「池袋駅東口のお店を予約しているので、東口にいてください!」

メトロポリタンから東口ってけっこう遠いよね。
よっぽど行きたかったお店があるのかしらね。期待しよう、と自分に言い聞かせて移動する。

歩き始めて5分後に電話が来て、西武デパートの1階に変更したいと言い出した。
彼、デパートのワンフロアがどれだけの広さがあるのか知らなかったのかしらね。

一瞬帰ろうかなと思ったんだけど、それでも我慢しつつ電話をしながらやっと会えた。

気を取り直してお店へ向かう。
そしたら今度は、お店の場所がわからないとイライラし出した。

「なんで池袋なわけ?俺のテリトリーじゃないんだけど」プンスカしてる。

携帯のナビを設定してあげて辿り着いたのは、学生さんが多い感じの安い居酒屋さんだった。
期待なんかするんじゃなかった。

そして注文してくれたお料理はたった3品。
食欲なくしたから丁度良かったんだけど、盛り上がるわけないよね。
でも彼は上機嫌でしゃべり続ける。

中堅企業の副社長さんなんだって。銀座で育ってるからグルメなんだって。
俺と付き合ったら、稼ぎはあるから好きなもの食べさせてやるよって。
(笑)
「付き合ったら」?
こんな状況で誰があなたと付き合うのかしら。

付き合わない女には好きなもの食べさせないよってことよね。
なんて小さな男かしら。

それと、西口で待ち合わせなら西口のレストラン予約しませんか?普通。

そもそもお店を探す能力が無く、スマホの地図も利用できない副社長ってある意味すごいわ。

ホリ子婚活カウンセラー

婚活の現場で見てきた男女の「わがまま」を、辛口で書いています。登場する方のお話は、個人が特定されないよう内容を変えています。