トラブルレシーバーの男。実は超素敵な大物かも・・・ホリ子が惚れた男。

ホリ子が仲良くしている男がいてね。今日もね、ある居酒屋でご一緒したわ。かなり美味しい日本酒を置いていて、お酒のアテもとても美味しいところ。私はそこのお店だったら週に三度はいけるわ、っていうところ。

日本酒も面白くてね、彼の講義を聞くのがとても楽しくて。。。

でも、彼って既婚者だからさ、手は出せないの。だけどたまに股を開く関係よ。いやセックスフレンドじゃないし、ただ舐められるだけ。あら・・・・冗談。

居酒屋もすごく美味しいけど、ホリ子のも美味しいらしいわ。

経営者の男でね。その辺のゲスよりもはるかに素敵よ。偉そうに店に入ってくるサラリーマンとは大違い。常に謙虚でね、必ず頭を下げるのよ。店員さんに。

店員さんも喜んで、美味しいのを出してくれてね、今日だって貝の刺身の盛り合わせなんだけど、どう考えたって臭みもないし、新鮮そのもの。しかも量が多いの。

事業を起こして失敗して、酸いも甘いも知ってる感じ。一度大きく失敗して法的整理もしたみたい。

だからかわからないけど、奥が深い気がするのよね。私が知らない「絶望」を知っている感じ。そこが魅力的なのかしら。つい彼だったらなんでも許してしまいそう。だけど、当然既婚者だから、壁を作っている感じでね、彼の奥底までは入れないガラスの壁があってね、それ以上は許してもらえない。

だけど、そこがまた私の心をキュンキュンさせてね、つい奪いたくなるのよ。

彼は別に上場企業の社長というわけでもないわ。自分なりの価値観と自分なりの能力の中で必死に生きていてね、さらにその事業がニッチなんだけどとても魅力的なの。アイデアは常に生まれるし、借入金も無くて、でも面白くおかしく、生きている人っていう感じ。年収はサラリーマン平均の10倍くらいようなニュアンスだったけど、自分自身は10倍速で生きているって言ってたから、そのくらいあるのかもね。まあ、場末なポジションの私には言ってもくれないわよ。

トラブルメーカーな女や男は世の中にたくさんいるわ。彼自身も、従業員から突き上げられ、取引先からは騙され、詐欺師の白浜(仮名)というコンサルタントに騙され、様々ないたい思いをしたらしいわ。過去にね。でもいまは、人の心をある程度読めるらしい。胡散臭い人間、能力のない人間は、すぐにわかるらしいわ。

「絶望」を知っているからこそ、人そのものを知っているのかなと思う。本当の意味の「絶望」じゃないかもだけどね、絶望の中の光も彼だったら見つけられるわ。きっとね。

人はお金がなくなると変わるし、そもそも信頼のおけない人間なんてたくさんいるわ。根っからのトラブルメーカーで、いろんなところでトラブルを起こす人間が出てくると、事業そのものが感情的にストップすることも何度もあったみたい。

彼自身、自分の中でボーダーというものを引くみたい。境界線というやつよ。その単語に出会ってからの彼は、うまく対人関係をコントロールしているみたいよ。

これ以上は引いて去るという境界線ね。

ただ、それをやるとね、トラブルが少なくなって、逆につまらないみたい。だから、ちょっとちょっかい出してみるっていってた。ワルだな〜とおもいつつ、人間の本質に触れないと事業なんてやってられないし・・・みたいな。

トラブルウェルカムっていう余裕感もあるし、トラブルレシーバーなんて言ってたけど、本当はね、そんなものはないに越したことはないし、だけどね、自分で何かを起こそうとすると必ず足を引っ張るゴミも出てくるし、そして必ずといっていいほど、「神様」はね、「試練」を与えるみたい。

その試練を楽しんでいるのが、とても魅力的で、彼の・・・・・幅5.5センチの大きなPを24時間しゃぶりつくしたくなるわ。

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小丸ホリ子

このサイト貰ったの。ただのストレス解消サイトよ。年齢秘密。バツイチ独身。男が好き。婚活支援会社を利用して婚活をしてるわ。ただ、わたし自身も婚活支援に関わることになってね。今はときどきカウンセラーよ。

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