料理を注文する時に、嫌いな食材のネガティブリストはいらない。

別に40歳すぎて、好き嫌いがあってもいいと思うの。だけどさ、「これは嫌い、あれは嫌い」で、何分待たせとんねん!

会話ってね、印象を決めるし、夜を共にする時にどの程度まで愛を表現するのかを決める前哨戦なのよ。

それがわかっていない男が多い。

会話は会話といっても、なぜネガティブ発言しかしないのだろうか。「自慢」と、「会社の文句」と「世の中への不満」と、食材の文句!

メニュー決める時くらい、ポジティブリストでやってよ。

「これはクレソンが入っているから苦手だな〜」(大好物)
「ゴマだれかよ」(レタスに合うよ)
「茄子苦手〜」(パスタに入れるぞ)
「厚揚げ、ちょっと油っぽいよね」(揚げ物だからあたりまえ)
「モツのあぶらが苦手〜」(うまいの油だろ)
「カニ酢は、ちょっと唇があれるよね」(蟹NGって)
「金目鯛は目が気持ち悪いよね」(魚は全部だよ)
「青物は匂いが苦手〜」(だからショウガだよ)
「げ、豆が入ってる・・」(栄養たっぷりじゃないか)
「俺、お酒飲まないんだよね」(げ!)

って最悪の事態が。最初からネガティブで入ると、気持ちが萎えるというか、私の心も体もだる〜くなってくるんです。

このネガティブリストのオンパレードで、20分ぐらいメニュー表とにらめっこ。はやく料理を注文してあげないと、はずかしいよ〜。
店員さん、こちらをなんども見てますよ・・・

って外の景色や雰囲気も見れないというか気がつかないパターンかと。

出た出た、ラストオーダーって言われても、気にしないタイプ。

お酒を飲む女からするとお酒を一緒に楽しめないというのはちょっときついけど、飲めない女となら上手く行くかもしれない。

だけど、その他のいちいちメニューにネガティブコメントするのはたまらない。

もし仮に一緒に生活するとして、仮に食事を作るとして、いちいちそのリストを外すのは面倒!外食しても、注文するのに20分かかるのは超面倒だし、恥ずかしい。結婚の可能性はゼロ。

The following two tabs change content below.

小丸ホリ子

このサイト貰ったの。ただのストレス解消サイトよ。年齢秘密。バツイチ独身。男が好き。婚活支援会社を利用して婚活をしてるわ。ただ、わたし自身も婚活支援に関わることになってね。今はときどきカウンセラーよ。

同一カテゴリ記事

ページ上部へ戻る