「財布をなくした」「泥棒に入られた」「今手持ちがない」というのは金銭トラブルの前兆。

婚活サポート事業会社を経験するといろんなトラブルが起きたりするわ。ホテルにすぐに連れ込もうとする男もいるけど、一番厄介なのは、金銭トラブル。これもダメ男の部類に完全に入るけど、必ず共通項があるの。

「あなたのその資格があったら、もう結構ご自身で開業しているよね?」っていう人とか、もう40代後半や50代なのに、これから事業をやろうとしている人とか、いろいろあるの。なぜ事業をやろうとしているのかの背景とか動機を探ると面白いわよ。

「離島が好きになって、3年前まで◯◯島で暮らしていてのんびりしてたよ」
って聞いたら、「あ〜、何らかのトラブルから逃げたのね」って思うとばっちりよ。

詐欺師は、40代か50代に多いわ。

20代、30代だと、これから詐欺師になろうとしている人ね。

ご案内させてもらった女性からお金を借りてトラブルになると、会社の印象も悪くなるし最悪。基本的にはお客様どうしのトラブルについては免責事項になっているけど、でもやっぱり信用の問題になるので、きちんと対処してるの。弁護士さんと一緒になって、対応していくとかね。そうじゃないとお客様も不安よね。

だいたい詐欺師がお金を借りる理由はこれよ。

⑴ 財布をなくした
⑵ 泥棒に入られた
⑶ 今、手持ちがない

デートに来てこれだから、最初から借りるつもりで来ているわけ。だから、とりあえず食事のお会計だけご馳走してあげて、その後は二度と付き合わないということが正解よ。

「たまたまなのね?」

って優しい女性は思っちゃうけど、それは嘘。確信犯よ。

その後に、借りるためにくるのが、「泥棒に入られた」が多いけど、

(4) 親や親戚が病気になった
(5) 何かの資格を取るのにお金が必要
(6) 会社でトラブルが起きた

というのがくるわよ。覚えておくと、付き合いを継続するのかどうかの判断が素早くできるわ。

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小丸ホリ子

このサイト貰ったの。ただのストレス解消サイトよ。年齢秘密。バツイチ独身。男が好き。婚活支援会社を利用して婚活をしてるわ。ただ、わたし自身も婚活支援に関わることになってね。今はときどきカウンセラーよ。

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