「緊縛」が教えてくれた「コンプレックスが価値になる」ということ。

ご主人様のもとで、M女として育てて頂きながら約15年。
生きてく上でも大切なことを教えて頂きました。

コンプレックスは、時に価値になり、私にしかない魅力になる

私のコンプレックスは、肥ってしまった体。
スポーツが大好きで、実は・・選手でもある私。
体力オバケで、ずっと運動してた20代は自分で言うのもなんですがメリハリのある引き締まった身体でした。

ですが、30代。

妊娠・出産もあり、仕事に子育てに追われ運動習慣もなくなり、あれよあれよと中年体型に。

正直・・・解っているけど変わらない。戻れない体型に自信も何もなくなっていました。

それがシングルになり、久しぶりにSM緊縛プレイをして教えてもらったんです。

・『たまらない肉感』
・『ちょうどいいボンレス感』
・『痩せてる女性では出せない何とも言えない緊縛により引き出される色気』

などと言われ、興奮して下さってるご主人様の様子から久しぶりに女性としての快感を感じてしまったのです。

『今の熟女感の増した自分の良さを自分でも受け止めなさい』
と言われたんです。

醜い、汚い、嫌だとマイナスなことばかり思っていた自分の肥えた体が今しか出せない魅力と良さを手に入れたんだと受け止められたんです。

といっても人の好みは、十人十色。

『痩せた身体に熟した干しブドウのような乳首を持つ女性も、それはそれでエロい』
『100キロ越えの巨尻は、踏みつけられることが好きなM男子にはたまらない。その巨尻で窒息しかけたいと思う』
『遅漏のタイプは、何度でもイケる底なしのタイプが好き』

と、ちゃんと相性の良い人はいるという事です。

緊縛プレイにも、SMプレイでありながら芸術的だという側面もあるように、色んな捉え方が出来る。

ただ縛るだけでは快楽には繋がらず、如何に気持ちよくなるように縛りつつ痕が残らないように。関節を絞めてしまわないかと実に奥深い。

緊縛のし方は、無限にあるかのように、その人に合わせた縛り方もあるらしく、私のような若輩者には、まだまだ学ぶとこしかない緊縛。

緊縛=SMかもしれないが、緊縛が教えてくれた1つの物事の捉え方。

自分のコンプレックスは、時に魅力で価値になる。それに気づけるかは、SMマッチングの醍醐味かもしれない。

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とも美オーシャン

SMが大好きな奉仕系M女。ご主人様の命令はなんでも聞いてしまいそうだけど、かわいい女の子の前ではバイシェクシャルにもなるエロ追究をするのも好きな女子。とことんエロ好き。

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