モテる男性でも、ある一定レベル以上を稼いでいる男性でも、口説くのに疲れる場合が多い。
色気を武器にして食事目的の女性もいる
全くお付き合いする気もなければセックスをする気もない。ただ、なんとなくそういう「お付き合いの可能性があるような」雰囲気を醸し出して、客単価高めのレストランに何度も行きたがる女性がいるのは間違いない。
男性としては、客単価1万円で2人で2万円、それが数ヶ月にも及10回くらい行くと20万円程度の出費となる。それでも口説こうとすると、「考えましょう」などと訳のわからないメッセージが飛んできたりもする。
そのほか以下の文言。
「遊ぶとは何か?」ただ食事しただけなんだけど、口説くとこのように逃げられるパターンをよく聞く。意味不明だ。
であれば、最初から、好みの女性を、お金で契約した方が良いと考えるのも当然だと思う。愛人契約や、都度の契約だ。大人同士であれば「対価を伴う交際」(デートクラブ条例)も特段違法ではない。違法なのは、青少年育成条例や売春防止条法にかかわる部類の犯罪だ。特定の大人同士の契約には、誰も文句は言わない。
売春の要件に『不特定の相手方』と規定している事から『対償を受け、または受ける約束』をして性交を行った場合であっても、それが『特定の相手である』ならば、売春とはならない(愛人や恋人等)。出典 Wikipedia
話を戻すと・・・「であれば」手っ取り早く愛人や対償の代わりに行為をしてくれる人を見つけた方が良い!となる。
とは言っても、下品な女性は男性からは嫌われる
愛人契約もパパ活もお金目的というのはわかる。ただ、それがあからさまにわかりやすいと、男性の気持ちは萎えていく。たとえば「2時間経ったので帰ります」・・・だったら風俗と変わらない。そういうのは、パパ活OKの男性は望んでいない。
また、一緒にに食事したので「数万円頂戴!」とか、カフェに会いにきたので「交通費5000円頂戴!」という女性もいるが、お金持ちの男性はそういうことは望んでいない。お金は払いたいが、会っている間は少なくとも「恋人」でいてほしい・・・・ちょっとだけでもいいからラインで相手にして欲しい・・・・その気持ちを逆撫でするような態度をとる女性とはお付き合いはしない。
相場よりも高い金額を設定すると逆に儲からない
いくらお金持ちでも資産数億レベルの人はあまりいない。年収でいえば1,000万円以上からパパ活OKとする男性が多いのではないだろうか。1,000万と言ってもそんなにお金があるわけではない。
例えば、一緒にすごして3万円というのが相場なのだろうか。5万円以上いくと、なかなか継続は難しいのではないか。そんな気がする。
よって、5万円で設定している女性は、3万円で設定している女性よりも、継続的な関係性を保てずに離れていく男性が多いことから、結局儲からない・・・となる。つまり相場で契約した方がより長く関係性を継続できるというわけだ。
パパ活OKの男性の本音は「恋人が欲しい」
男性は、恋人が欲しいと思っている。それがお金の関係であってもだ。仲良くなり、泊まったり旅行したり・・・それでも必ずお金を支払ってくれる。わざわざきてくれたことに対する交通費等への謝礼だ。そのような関係になると、両者とも幸せではないだろうか。
小丸ホリ子
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